• 「生活費が足りない」
  • 「冠婚葬祭が立て続けにある」

などの際、カードローンの「ノーローン」は非常に便利です。

最短即日融資でスピーディーに、何度でも1週間無利息サービスでお得に借りられます。

計画的な返済をすれば、ポイントやマイルもたまります。

この記事では、ノーローンのメリットやデメリット、申込~融資の流れ、借入方法や返済方法、そして審査通過のポイントなども紹介します。

■ノーローンとは

「ノーローン」とは、新生パーソナルローン株式会社が展開しているカードローンブランドです。

同社は、かつて「シンキ株式会社」という名前でしたが、新生銀行グループであることを明確にするため、2016年に現在の社名に変更しました。

新生フィナンシャルグループには、銀行の「株式会社新生銀行」や新生銀行カードローンの「レイク※」などが含まれています。

※新生銀行カードローン レイクは2018年4月より新規申し込みの受付を停止しております。(2018年3月31日時点の情報です。)

1. 消費者金融カードローンは総量規制の対象

ノーローンの最高限度額は300万円ですが、全ての人がこの借入限度額を適用されるわけではありません。

ノーローンは消費者金融系カードローンであり、消費者金融会社の無担保カードローンは「総量規制」の対象となります。

総量規制とは、年収の3分の1以上の貸付ができない、貸金業法で定められた規則です。

ですので、年収600万円の人がノーローンで借りられる利用限度額は、最高でも200万円にしかなりません。

参考:カードローンの総量規制と対象外となる借入方法をチェック!

2.  何度でも1週間無利息サービスあり

ノーローンの大きな特徴の一つが、「何度でも1週間無利息サービス」です。

大手消費者金融でも無利息サービスを実施していますが、その多くが「契約日翌日より30日間無利息」です。

一見すると、ノーローンの方が条件は悪そうですが、大手消費者金融の場合は初回利用の1回限りです。

一方のノーローンは初回利用時だけでなく、契約期間内に借入金の完済をすれば、その翌月にも1週間無利息サービスが利用できます。

つまり、完済すれば何度でも1週間無利息サービスを受けられるのです。

3. 最短即日融資にも対応

ノーローンは、最短で即日融資も可能です。

ネット、電話、レイク※の自動契約機いずれの申込方法でも、即日融資は可能です。

ただし、審査回答時間は9時~20時30分ですので、遅くても20時までには申込を完了させましょう。

郵送契約だと郵送に時間がかかるため、契約方法はレイク※の自動契約機を選択してください。

借入方法は、以下の3つの方法で即日融資が可能です。

  • ATM(ATMの営業時間内)
  • ネットからの振込融資(楽天銀行以外の口座は平日0時~13時までに振込融資の申し込み)
  • 電話での振込融資(13時までの申込)

4. 計画的な返済で毎月ポイントやマイルが貯まる

ノーローンならではの会員サービスとして、ポイントやマイルが貯まるサービスがあります。

ポイントサイトで会員登録をしてから、ノーローン会員サイトからポイントサービスへの参加登録をしてください。

返済後との支払利息額に応じて、ポイントやマイルが自動付与されます。

以下の3つのコースがあります。

コース名 付与ポイント(返済ごとの支払利息額)
楽天スーパーポイント 30ポイント(1000円以上5000円未満)

~700ポイント(25000円以上)

ネットマイル 10mile(1000円以上5000円未満)

~400mile(25000円以上)

Gポイント 5G(1000円以上5000円未満)

~200G(25000円以上)

5. 金利は4.9%〜18.0%

ノーローンの金利は、年4.9%~18%です。

金利推移がどうなのか、大手銀行や他の消費者金融と比較してみましょう。

カードローン名 金利
ノーローン 4.9%~18%
アコム 3%~18%
プロミス 4.5%~17.8%
SMBCモビット 3.0%~18.0%
バンクイック(三菱東京UFJ銀行) 1.8%~14.6%
三井住友銀行カードローン 年4.0%~14.5%
レイク※(新生銀行) 4.5%~18%

ノーローンの金利は、銀行カードローンよりも全般的に高く、他の大手消費者金融と同程度です。

■ノーローンのメリット・デメリット

特徴が分かったところで、ここではノーローンのメリットやデメリット、そしてどんな人におすすめなのかを紹介します。

1. ノーローンのメリット

●何度でも1週間無利息サービス

「何度でも1週間無利息サービス」は、ノーローンならではのメリットです。

通常は新規契約時のみ対象となる無利息サービスが、期間こそ1週間と短いですが、何度でも利用できるのは大きいですね。

●ポイントが貯まる

ポイントが貯まるのも、ノーローンならではのメリットです。

しかも、楽天スーパーポイントやGポイント、ネットマイルと、汎用性の高いポイントが貯まるので、貯まったポイントの使い勝手も申し分ありません。

●学生や年金受給者でも申し込める

ノーローンは、銀行カードローンではなかなか申し込めない、学生や年金受給者の方も申し込めます。

もちろん、パート・アルバイトの方も申込可能です。

●即日融資の可能性が高い

ノーローンは、即日融資の可能性が非常に高いです。

銀行カードローンではないので、土日祝日も審査をしてくれます。

審査回答時間も20時30分までですので、仕事終わりに申し込んでも即日融資を見込めます。

2. ノーローンのデメリット

●専業主婦は申し込めない

学生や年金受給者は申し込めますが、自らに収入のない専業主婦は、配偶者に収入があっても申し込めません。

●金利は低くない

ノーローンの金利は、年4.9%~18%と、他の貸金業者と比べて決して低くはありません。

また、総量規制の対象ですので、年収の3分の1以上は借りられません。

●月々の返済金額が多い

ノーローンの返済は月々の負担が多く、意外に厳しいかもしれません。

利用額100万円までは、返済回数の上限は47回としており、月2万円以上の返済もありうる話ですので、他の金融機関の月々数千円という返済額に比べると負担は多きいといえるでしょう。

3. ノーローンはこんな人におすすめ!

短期間で返済できる人は、何度でも1週間無利息サービス思う存分活用できますし、デメリットである返済負担の重さもさほどデメリットにはなりません。

また、銀行カードローンは最近即日融資が厳しくなっていますので、すぐにお金を借りたい人は、即日融資の可能性も高くて、楽天銀行の口座で即時振込キャッシングができるノーローンがお得です。

■ノーローン申し込みから融資までの流れ

メリットやデメリットが分かり、自分はノーローンに向いていると思った方は、すぐにでも申し込みたい気分でしょう。

そこでここでは、ノーローンの申し込み~融資の手続きの流れについて、詳しく紹介します。

1. ノーローンの申し込み方法

ノーローンの申込方法は、以下の3種類から選べます。

  • インターネット(PC、スマートフォン、ケータイ)
  • 新生銀行グループレイク自動契約機※
  • 電話

インターネットは24時間365日申し込み可能ですが、レイク※の自動契約機は平日・土曜が8時~24時、日曜日は8時~22時です。

ノーローンでは女性専用のフリーダイヤルも開設していますが、受付時間は年中無休で9時~21時です。

2. ノーローンの審査と審査回答通知方法

申し込みが完了すると審査が始まります。

ノーローンの審査では、

  • 本人の申告内容
  • 個人信用情報
  • 在籍確認

の3つが行われます。

●本人の申告内容

まずは、申込者本人が申込時に申告した内容の審査です。

基本的に、申告した項目については全て確認されます。

申告情報の中には、年収や勤続年数なども含まれますが、年収が極端に少ない、勤続年数が極端に短い場合には、新措置の可能性もあります。

●個人信用情報

次に、個人信用情報の審査を行ないます。

個人信用情報とは、個人のお金の借入や返済を記録した情報で、信用情報機関によって管理されています。

以下のケースが個人信用情報で見つかった場合、審査落ちの可能性もありますので注意しましょう。

  • 虚偽の内容を申告したが、信用情報でばれた
  • 他社借入件数が多すぎる
  • 返済トラブルなどの金融事故があった

●在籍確認

申告内容と信用情報の審査が完了すれば、最後に在籍確認(申告された勤務先に勤めているかを確認する審査)が行われます。

在籍確認の方法は電話で行われ、基本的には勤務先に審査担当者から直接電話がかかってきます。

ただし、ノーローンとは名乗らずに、担当者の個人名で電話がかかってくるため、カードローンばれの可能性は低いです。

申込者本人が不在でも、会社の同僚などが申込者本人の在籍を証明してくれれば、在籍確認は終了します。

誰も会社にいないため在籍確認がとれない場合には、勤務先の翌営業日に在籍確認を再度実施します。

●審査回答はメール、そのあとの流れの説明は電話

審査が終了すると、ノーローンから審査結果の回答がメールで届きます。

インターネット申込の場合、9時~20時30分に申込を完了した人に対する審査結果回答は、最短20分です。

20時30分以降に申込をした方は、翌日9時以降の審査結果回答となります。

ただし、その後に意思確認や契約の流れなどについて説明があり、それは電話での説明となります。

3. 契約はレイク※の無人契約機または郵送

ノーローンの契約方法は、「レイク※の無人契約機」か「郵送」から選べます。

●レイク※の自動契約機はその場でカード発行

レイク※の自動契約コーナーを選んだ方は、営業時間内に本人確認書類と収入証明書類(融資限度額50万円以上の場合)を持参してください。

その場でローンカードが発行され、併設されているレイクATM※からすぐにキャッシング可能です。

●郵送も即日振込サービスが利用可能

郵送契約を選択すると、契約書類とローンカードの入った郵送物が自宅に送付されます。

必要事項を記入して、本人確認書類や収入証明書類のコピーを同封の上で、返送してください。

即日振込サービスも利用できます。

■ノーローンの借り入れと返済方法

契約が完了したら、いよいよ利用開始です。

ここでは、ノーローンをよりよく利用すべく、ノーローンの借入返済方法について説明します。

1. ノーローンの借り入れ方法

ノーローンの借入方法は、「ATM」と「振込」がメインです。

●楽天銀行口座ならリアルタイム融資が可能!

楽天口座を持っていれば、リアルタイム融資も可能です。

楽天銀行の銀行口座があれば、パソコンやスマートフォンから24時間いつでもどこからでも、スピーディーなキャッシングが利用手数料無料でできます。

楽天銀行以外の銀行口座へも、ノーローン会員サービスページより振込融資は可能です。

しかし、平日0時~13時までに振込の申込をしないと、即日融資を受けられません。

●専用ローンカードでのATM取り引き

ノーローンの専用ローンカードを使って、以下の提携ATMから借入をすることができます。

  • レイク※
  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • イーネット
  • ローソンATM
  • セゾンカード
  • その他提携金融機関ATM

ただし、レイク※以外のATMを利用すると、借入金額1万円以下は108円、1万円以上は216円の利用手数料が発生します。

2. ノーローンの通常返済方法

ノーローンの通常返済は、ATMや口座振替、リアルタイム返済や銀行振込など、バリエーションに富んでいます。

口座振替以外は返済期日を自分の任意で選べますので、「返済期日が給料日直前で返済するお金がない」なんてこともありません。

●リアルタイム返済

インターネットバンキング口座を持っている方は、リアルタイム返済が利用可能です。

ノーローン会員ページにログインしたのち、各金融機関へログインして手続きすれば、返済でも振込サービスが利用可能です。

  • 楽天銀行
  • ジャパンネット銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • りそな銀行
  • ゆうちょ銀行

など、多くの金融機関口座が利用できます。

●ATM

ノーローンの専用ローンカードを使って、以下の提携金融機関ATMから借入をすることができます。

  • レイク※
  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • イーネット
  • ローソンATM
  • セゾンカード
  • その他提携金融機関ATM

ただし、レイク※以外のATMを利用すると、返済金額1万円以下は108円、1万円以上は216円のATM手数料が、返済ごとに発生します。

●振り込み

ノーローン指定の銀行口座に、直接銀行振込することでも返済ができます。

ただし、振込手数料は利用者負担ですので、注意してください。

返済用口座については、電話や会員ページから確認できます。

●口座引落

指定の金融機関口座から、手数料無料で自動引落をしてもらうこともできます。

口座振替の返済日は、毎月6日か26日のいずれかで、事前の手続きが必要です。

3. 随時返済の利用で利息の節約も可能

ノーローンの通常返済は、借入残高に応じて最小返済額(約定返済額)が定められており、それを返済する「約定返済」という返済方式です。

しかし、お金に余裕のある時には、返済期日以外に最低返済金額以上の金額を返済する(随時返済)ことで、利息の節約ができます。

約定返済は元金と利息の両方の返済に充てられますが、随時返済は元金のみの返済に充てられるからです。

随時返済は、リアルタイム返済とATMで可能です。

■まとめ

ノーローンは、短期間に返済できる人、学生や年金受給者には非常に便利なローンですが、毎月の返済負担が大きいです。

口座振替以外の返済は、自分の好きなタイミングで返済できますので、通常返済以外に臨時返済も組み合わせて、なるべく早く完済し、支払い利息総額を少なくするよう心がけましょう。

完済すれば、その翌月には1週間無利息サービスが利用できます。