ポイントサイトを利用してカードローンをお得に契約する方法

クレジットカードだけでなく、カードローンでもポイントが貯まります。

それはポイントサイト経由でカードローン契約をすることですが、ポイントサイト側の注意点、カードローン側の注意点もあります。

下手をすると、ブラックリスト登録や強制退会のリスクもあるのです。

そこでこの記事では、ポイントサイト経由でカードローン契約をするメリット、注意点とともに、無利息サービスや即日融資でおすすめのカードローンも紹介します。

■カードローンでもポイントサイトを経由すればポイントが貯まる!

クレジットカードでネットショッピングをするとポイントが貯まる一方で、カードローンを利用してもポイントが貯まらない、そんなイメージがありませんか?

しかしそれは間違いで、ポイントサイトを経由してカードローンの契約をすると、ポイントが貯まるのです。

1. カードローンは利息やATM手数料で出費も多い

カードローン自体は、入会金無料で年会費無料ですが、利息やATM手数料がかかって出費も少なくありません。

お金を借りれば、返済期間に応じて利息がかかりますし、提携先ATMから借入や返済をすれば、ATM利用手数料がかかります。

利息や手数料を合わせると、もともと借りたお金よりも多くなる場合も多いです。

ただし、利息無料サービスもありますので、絶対というわけではありません。

2. カードローン契約でポイントを換金すれば出費を節約することが可能!!

利息や手数料の出費を少なくしたいならば、ポイントサイト経由でカードローン契約をすることです。

カードローン契約でゲットしたポイントを換金すれば、利息や手数料の出費をある程度カバーすることができます。

ポイントサイトは登録無料で、カードローン契約以外にも、アンケート回答、保険見積もり、ウェブ検索などでもポイントが貯められますので、小遣い稼ぎをする利用者も少なくありません。

3. カードローンの契約でいくら稼げるの?

契約者が気になるのは、ポイントサイト経由でカードローン契約をすると、どれだけのポイントがもらえるのかではないでしょうか?

得られるポイントについては、契約するカードローン、経由するポイントサイトによって異なります。

●げん玉のカードローンで得られるポイント一覧表

それでも、目安だけでも知っておきたい方のために、ポイントサイト「げん玉」を経由してカードローン契約をした際に、得られるポイントと換金後の金額を紹介しましょう。

げん玉では、換金の他にANAマイルへの移行も可能です。

カードローン名 取得ポイント 換金後の金額
(10P→1円)
楽天銀行カードローン 5000ポイント およそ500円
アイフル 4万ポイント およそ4000円
オリックス銀行カードローン 3万ポイント およそ3000円
静岡銀行カードローン「セレカ」 4万2000ポイント およそ4200円

カードローンによって異なりますが、3000円以上は稼げる計算になります。

キャンペーン中は、獲得ポイントがさらにアップしますので、キャンペーン情報もこまめにチェックしましょう。

●審査落ちや契約後すぐ解約でもポイントは貰えるの?

ポイントサイト経由でカードローンに申し込んだものの、審査落ちする可能性もあります。

また、カードローン契約直後に解約してしまう方もいるかもしれません。

ポイントサイトでは、獲得条件として、「契約成立」「契約後60日後にポイント付与」としているケースが多いため、審査落ちはもちろん、契約直後の解約でもポイントは得られません。

ただし、ポイントサイト「モッピー」のように、カードローン「モビット」に申し込むと、審査の可否にかかわらずポイントがもらえる場合もありますので、各ポイントサイト、各カードローンのポイント獲得条件を確認しておきましょう。

■デメリットもある!ポイントサイト経由でカードローンを利用する注意点

ポイントサイト経由でカードローン契約をすると、ポイントをゲットできてお小遣い稼ぎになるメリットがあります。

一方で、デメリットや注意点もいくつかあります。

1. 複数のカードローンに一気に申し込みをすると申し込みブラックになる危険性あり

まず、ポイント目当てで複数のカードローンに一気に申し込むと、「申し込みブラック」になる危険性があります。

これに大きく関係しているのが、「個人信用情報」です。

個人信用情報は、個人のお金の借入履歴や返済履歴、申込履歴などが記録された情報で、個人信用情報機関によって管理されています。

申し込みを受けたカードローン会社は、個人信用情報機関に信用情報の開示を請求して、開示された情報をもとに審査を行ないます。

複数のカードローンへの新規入会申込者は、個人信用情報を見ればすぐにその事実がばれてしまい、「申し込みブラック」となってしまうので。

申し込みブラックになってしまうと、新規にカードローンを申し込んでも審査落ちしてしまうので、注意が必要です。

参考:カードローンの複数申し込みは審査に影響する?

2. 複数のカードローン申し込みでポイントサイト強制退会の可能性も

複数のカードローン申込は、カードローンの申し込みブラックだけではなく、ポイントサイトの強制退会の危険性もあります。

片っ端からカードローンに申し込んでいると、ポイント目当ての悪質な申込と判断されてしまいます。

そうなると強制退会のリスクもあり、強制退会になればポイントが付与されないのはもちろん、これまで貯めたポイントも無効になります。

3. 住宅ローンなど他のローンに影響を及ぼす可能性も

ポイントサイト経由でカードローンに申し込むと、カードローンやポイントサイトに影響があるだけでなく、他のローン商品にまで影響が及ぶかもしれません。

特に、高額融資のローンほど、その影響は大きくなります。

例えば住宅ローンの場合、これまでの借入額を厳しくチェックされますが、カードローンの利用限度額は、たとえ実際に借りていなくても「借りている」とみなされます。

そうなると、住宅ローンの審査に落ちる、審査は通るが融資額を減らされる可能性もあるのです。

参考:カードローンの利用は住宅ローンに影響する!?審査落ちの原因と対策

4. 本当に必要なカードローンのみに申し込みをすること!

ポイントサイト経由でカードローンに申し込むと、他のカードローン、ポイントサイト、他のローンにまで影響が及ぶので、本当に必要なカードローンだけ申し込みましょう。

カードローンの申込件数や借入件数が多いと、個人信用情報に傷がつき、ポイントサイトから怪しまれるので、デメリットが増えてしまいます。

1つのカードローンでしたらほとんど問題になりませんので、本当に必要なカードローンだけ申し込んでください。

■ポイントサイト経由でカードローンを選ぶポイントは?

ポイント目当てでポイントサイトを経由してカードローンに申し込むと、借入先の融資条件に注意を払わないケースが出てきます。

そこでここでは、最も重要ともいえる、カードローンを選ぶポイントについて紹介しましょう。

1. 金利をしっかり確認し、できるだけ利息を節約する

まずは、金利を確認することです。

低金利ならば利息が節約でき、返済金額も少なくなります。

例えば、「年3%~18%」というカードローンに申し込むとしましょう。

この場合、つい「年3%」の方に気を取られてしまいますが、新規申込者が年3%の金利を適用されることはまずありません。

むしろ、上限金利である「年18%」が適用される可能性が高いので、金利を比較する際には、上限金利をよく見ましょう。

参考:カードローンの金利計算方法を知らないと損する

2. 借りられる金額はおよそ年収の3分の1以内

金利と並んで、カードローン選びで重要なポイントは借入可能額ですが、その目安は「年収の3分の1程度」と覚えておきましょう。

「限度額最高800万円」と書かれていて、800万円を借入希望額にしても、まず申込額通りにはなりません。

それは、「総量規制」があるからです。

総量規制とは、貸金業法で定められた「年収の3分の1以上の貸付ができない」規則です。

消費者金融や信販会社などのノンバンク系カードローン、クレジットカードのキャッシング枠などが対象となっています。

一方、銀行カードローンは総量規制対象外ですので、理論上は年収の3分の1以上借りることができます。

金融庁の監視も強化されたことから、みずほ銀行などメガバンクからはじまり、今では地方銀行でも年収の3分の1以下に自主規制するところが増えています。

おまとめや借換えで高額の申込額を希望する方は、おまとめや借り換え専用のローンを利用するといいでしょう。

参考:低金利なカードローンを利用してお得な借り換えをする方法

3. 審査難易度もしっかりチェック

いくら金利や限度額などの融資条件が良くても、審査落ちしては意味がありませんので、審査難易度もしっかりチェックしましょう。

カードローンの審査は、おおむね以下の3つの流れになっています。

  • 書類審査(申込書の個人情報、勤続年数、年収、収入証明書類、本人確認書類)
  • 個人信用情報の審査
  • 在籍確認(申込書に記載の勤務先に間違いないか、ローン会社や保証会社の担当者が、記載の電話番号に電話連絡すること)

審査難易度は、銀行が最も高く、次いで信販会社、そして消費者金融という傾向にあります。

審査通過率を高めたいなら、まずは消費者金融へ申し込みましょう。

4. 短期借り入れ希望なら無利息期間のあるカードローン

金利が低くなくても、返済期間が短いのであれば、無利息サービスのあるカードローンでもいいでしょう。

大手消費者金融会社を中心に実施されているサービスで、無利息期間内に完済できれば、利息負担はありません。

●おすすめは新生銀行カードローンレイク

無利息サービスがあるカードローンでおすすめなのが、「新生銀行カードローンレイク」です。

金利は年4.5%~18%、借入限度額は最高500万円です。

レイクには「借入額の5万円まで180日間無利息」「借入額全額が30日間無利息」という、2種類の無利息サービスがあります。

いずれも新規契約者のみが対象なので、どちらかしか選べません。

また、限度額が200万円以上の人は、「借入額全額が30日間無利息」のみ利用可能です。

契約日の翌日から無利息期間が適用されて、期間終了後は通常金利が適用されます。

2つの無利息サービスを選択できる人は、借入金額5万円以下ならば「借入額の5万円まで180日間無利息」、5万円以上の方は「借入額全額が30日間無利息」

5. 融資までのスピードも確認

すぐにお金を借りたい人は、融資までのスピードも重要なポイントです。

口座開設が必要で時間がかかる、契約書類が郵送されてくるので時間がかかるでは、すぐにお金を借りられません。

銀行カードローンでは、金融庁の監視強化に伴い、拙速な融資を控える動きが目立っていますので、即日融資は難しいです。

ノンバンク系カードローンならば、即日融資可能なところもまだまだあります。

●プロミス

金利は年4.5%~17.8%、融資限度額は最高500万円です。

申し込み、所得証明書などの提出などでポイントが貯まり、貯まったポイントを提携ATMの手数料無料や無利息期間に交換できます。

インターネットや自動契約機、電話から申し込み、WEBか来店で契約をすれば、申し込みから最短1時間での即日融資もできます。

三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座作成があれば、24時間365日、即時に振込キャッシングすることも可能です。

参考:プロミスは良いカードローンなのかを徹底検証

●アコム

金利は年3%~18%、限度額は最高800万円です。

アコムでも、「契約日翌日より30日間無利息」のサービスを実施しています。

インターネットや電話で申込み、自動契約機「むじんくん」やアコムの店舗、WEBで契約をすれば、申込から最短で1時間での即日融資も可能です。

契約完了すれば、ATMだけでなく銀行口座振込でも借入可能です。

その際、楽天銀行の口座があれば、24時間365日即時振込してくれます。

参考:アコムのカードローンを徹底検証

●アイフル

金利は年4.5%~18%、利用限度額は500万円です。

アイフルの無人契約BOX「てまいらず」は、タッチパネル方式ではなく電話式です。

オペレーターと会話しながら手続きができますので、初めての方、タッチパネルが苦手な方でも安心して操作できます。

最もスピーディーに融資を受ける方法は、インターネットから申し込みを完了させた後に、アイフルのフリーダイヤルに電話し、WEBか来店で契約すれば、最短で申込から1時間程度で融資してくれます。

参考:アイフルのメリット、デメリットを徹底検証!

■まとめ

ポイントサイト経由でカードローンの契約をしてポイントがもらえるのは、あくまでも「おまけ」と考えてください。

ポイントに目を奪われて、肝心のカードローンの融資条件や利便性が悪いのでは、意味がありません。

カードローン各社の公式サイトや、カードローンの比較サイトを見て、融資条件、借入方法、定例返済方法など、カードローンをじっくり比較した上で、問題ないカードローンだけポイントサイト経由で申し込みましょう。