楽天銀行のカードローンを利用したいけど、審査に通過できるかどうか不安な方も多いのではないでしょうか。

楽天銀行のカードローンといえば、楽天銀行スーパーローンです。

ポイントが溜まりやすくお得に利用できるイメージのある楽天銀行スーパーローンですが、審査は難しいのかどうか気になるところですよね。

そこで今回は、楽天銀行スーパーローンの審査に通過するためのポイントについて調べてみました。

■まずは楽天銀行カードローンの基本スペックを見ていこう

楽天銀行の審査難易度を具体的にみて行く前に、楽天銀行スーパーローンの基本スペックを一覧表でみていきましょう。

 楽天銀行スーパーローン
金利  1.9%〜14.5%
最大限度額  800万円
申し込み〜審査までの所要時間  翌日〜数日程度
申し込み〜融資までの所要時間 最短翌日
借り入れ方法  ネットや電話での振込融資、またはATMからの借り入れ
返済方法 口座振替・提携ATM・振込

1. 楽天銀行への振込融資なら24時間対応

カードローンで振込融資を依頼すると、振込先の金融機関の営業時間によって振り込みされる日時が左右されがちです。

たとえば金曜日の夜に振り込み依頼をしても、土日が振込先金融機関の営業時間外であれば、融資金額が実際に振り込まれるのは月曜日という可能性もあります。

しかし、楽天銀行スーパーローンでは、振込指定口座に楽天銀行を指定しておくことで、24時間好きな時に即振込対応が受けられるのでとても便利です。

その他、楽天銀行カードローンの基本的な事に関しては、「楽天銀行のカードローンのメリット、デメリットを徹底検証!」をご覧ください。

■楽天銀行スーパーローンの審査で確認されることは?

使い勝手の良い楽天銀行カードローンですが、審査難易度は高いのでしょうか。

ここでは楽天銀行スーパーローンの申し込み条件や必要書類、また審査で確認される具体的な内容をみていきましょう。

1. まずは最低条件を満たすこと楽天銀行スーパーローンの申し込み条件

楽天銀行スーパーローンの申し込み条件は以下の通りです。

  • 満20歳以上62歳以下の方(パート、アルバイトは60歳以下)
  • 日本国内に居住している方(外国籍の方は永住権や特別永住権を持っている方)
  • 毎月安定した定期収入のある方
  • 保証会社の保証が受けられる方

2. 申し込み前に用意しておく書類は

楽天銀行の申し込みに必要な書類には以下のものがあります。

  • 本人確認書類
  • 収入証明書類

申込者の状況に応じて必要書類も変わりますので、具体的にどのような書類が必要になるのかみていきましょう。

●本人確認書類

有効期限内の以下のいずれかの書類を1点用意しておきましょう。

  • 運転免許証
  • 健康保険証※
  • パスポート

※※保険者番号、被保険者記号・番号、通院歴、臓器提供意思確認欄に記載がある場合は隠す

●収入証明書類

収入証明書類は、申込者の職種によって用意するものが変わります。

  • 給与所得者の場合…源泉徴収票・課税証明書・給与明細書のうちのいずれか
  • 自営業者の場合…課税証明書・確定申告書のうちのいずれか

3. 申し込み後の審査で行われる個人の申告内容の確認

必要書類を用意した上で申し込みが完了すると、申し込み後に行われる個人の申告内容の確認が行われます。

個人の申告内容とは、申込者が申し込みの時に申告した個人情報です。

年収や勤務先、勤務年数や居住年数、また既婚か独身かなど、申告したほぼ全ての項目が審査の対象になります。

4. 申し込み後の審査で行われる個人信用情報の確認

申告内容の確認と同じタイミングで行われるのが、個人信用情報の確認です。

個人信用情報とは、日本に3つある個人信用情報機関に保管されている個人と企業とのお金の貸し借りの記録のことをさします。

クレジットカードやローンなどの過去の取引履歴が詳細に記録されています。

返済期日を守り、適度な頻度で取り引きをしていれば基本的に問題になることはありません。

しかし、過去に企業との取引の中で返済トラブルなどを起こしている方は、個人信用情報に記録が残っており、審査落ちの原因に繋がることもあります。

5. 契約前の最終段階で行われる在籍確認

申込者の申告内容と個人信用情報の確認で特に問題がなければ、審査の最終段階で在籍確認が行われます。

楽天銀行スーパーローンでは基本的に電話での在籍確認を行なっており、申込者の勤務先に電話をかけてきます。

内容としては「〇〇(個人名)と申しますが△△さん(申込者名)はいますか?」という電話がきます。

本人が電話に出たり、電話対応者が「△△はただいま席を外しています。」など在籍がわかる回答をすれば、在籍確認は完了となります。

■楽天銀行スーパーローンの審査難易度は?

楽天銀行の申し込みから審査の流れがわかったところで、楽天銀行スーパーローンの審査難易度についてみていきましょう。

楽天銀行スーパーローンでは、審査通過基準を公開していません。

そのため、楽天銀行スーパーローンのコールセンターに審査基準を問い合わせても教えてくれることはないでしょう。

しかし、金利や保証会社など楽天銀行の特徴をチェックすることで、ある程度の審査難易度を推測することは可能です。

1. 保証会社は楽天カードと株式会社セディナ

金利だけ見ると審査難易度の高そうな楽天銀行スーパーローンですが、保証会社をみて見るとメガバンクなどよりも審査難易度が低いことがわかります。

その理由としては、楽天銀行スーパーローンの保証会社には、楽天カードと株式会社セディナという2つの保証会社が存在するためです。

楽天銀行スーパーローンの審査は保証会社が行いますが、まずは楽天カードが審査を行い残念ながら審査に落ちた場合でも、株式会社セディナが受け皿となって審査を行なってくれます。

そのため実質一度審査落ちした場合でも、もう一度審査通過のチャンスが残されているということです。

2. 月々の返済額の低さから年収が低い人でも審査通過できる可能性がある

さらに楽天銀行の審査難易度は、月々の返済額からも予測することができます。

たとえば楽天銀行カードローンの利用残高が10万円以内であれば月の返済額が2000円と、低額な設定になっています。

このことからも、年収が比較的低めの層の借り入れにも対応する意思があることがわかります。

■楽天銀行スーパーローンの審査に通過するためのポイントは?

銀行カードローンの中では、審査難易度が比較的優しめの傾向がある楽天銀行スーパーローンですが、申込者全員が必ず審査通過できるわけではありません。

ここでは、楽天銀行スーパーローンの審査に通過するためのポイントについて説明していきます。

1. 安定した収入を心がける

楽天銀行スーパーローンは、アルバイトやパートでも申し込みが可能なカードローンです。

しかし申し込みには、安定した収入があることが条件になっており、定期的に収入を得ている方でなければ、審査に通過できません。

アルバイトやパートの方で毎月の収入が低いという方でも、毎月同じくらいの収入が定期的に入ってくれば審査通過の可能性は十分にあります。

まずは継続的な収入を得ることを意識するようにしましょう。

2. 勤務年数は長いほど有利

たとえ年収が高くても現在の勤務先に勤務してまだ日が浅い場合には、審査落ちの対象になる可能性があります。

勤務年数は定期的に安定した収入を得ているかどうかの重要な判断基準になっており、勤務年数が長ければ長いほど「安定した収入を得ている期間が長い」と判断されるのです。

そのため勤務年数は長ければ長いほど、審査では有利になります。

3. 他社借り入れはなるべく返済しておく

楽天銀行スーパーローンの審査では、個人信用情報を確認する段階で他社借り入れが現在いくらあるのかも確認されます。

そこで他社借り入れがあると、過剰な借り入れを防止するために金額によっては審査に通過できなくなる可能性があるのです。

現在他社での借り入れがある方は、楽天銀行スーパーローンの申し込み前に少しでも返済しておくことをおすすめします。

4. 他社との取引も返済期日を守って行う

現在他社のローン商品やクレジットカード取り引きを行なっている方は、返済期日もしっかり守ることが大切です。

カードローンの個人信用情報には、返済の遅れなどはしっかりと記録されています。

そのため、他社での返済遅れであっても楽天銀行スーパーローンの審査では厳しくチェックされます。

複数回に渡る返済の遅れや、長期の滞納などの記録があると審査落ちしてしまう可能性がありますので、返済期日を守って取り引きすることを心がけましょう。

5. 楽天銀行で給与受け取りをしておくとさらに審査通過率が上がる可能性あり

楽天銀行スーパーローンでは、楽天銀行で給与受け取りをしている方は審査通過の可能性が高くなります。

これは、毎月定期的な収入を得ていることが楽天銀行側で把握しやすくなるためです。

全く自社に情報のない一見さんよりも、楽天銀行で給与受け取りをしている人の方が信用を得やすくなります。

または保証会社である楽天カードで、ある程度楽天との優良な取り引き実績がある方も審査通過率があがる傾向があります。

6. 楽天カード、セディナで返済トラブルを起こしている場合は他社カードローンを

楽天銀行スーパーローンの審査は楽天銀行自体が行うわけではなく、保証会社である楽天カードまたはセディナが行います。

それぞれの保証会社は、自社独自のローン商品やクレジットカード発行なども行なっており、利用者のデータはしっかり記録している可能性が高いです。

そのため、過去に楽天カードやセディナのクレジットカードなどで何かしらの返済トラブルを起こしている方は、記録としてトラブルの情報が残っている場合があります。

一度個人情報にキズがついてしまった場合には、その保証会社が関わるカードローンの審査に通過することは難しくなります。

そのため楽天カードやセディナでトラブルを起こしたことのある方は、他のカードローンの利用を検討してみたほうがよいでしょう。

7. 在籍確認の下準備もしっかり行う

楽天銀行カードローンでは、勤務先への電話連絡による在籍確認を行なっています。

電話は個人名で申込者あてにかかってきますが、申込者が不在の場合でも電話対応者から在籍している回答さえ得られれば、在籍確認は完了します。

在籍確認の電話を受けた人が「△△(申込者名)は、ただいま席を外しています。」とか「△△は本日お休みをいただいています。」などの回答をしていれば在籍確認は完了です。

しかし「△△という人は、いません。」とか「プライベートな電話には回答できません。」など、在籍しているかどうかがわからないような回答に対しては、在籍確認は完了せず最悪の場合には審査落ちとなってしまいます。

勤務先に個人名でいきなり電話がくると、勤務先の人々が対応しきれないことがありますので、「在籍確認の電話がくる」ということを事前に伝えておいた方がスムーズです。

カードローンの利用が同僚にバレたくないという方であれば「クレジットカードの申し込みをした。」と伝えておけば、よりスムーズに対応してもらえるでしょう。

■まとめ

今回は、楽天銀行カードローンの審査難易度や審査通過のためのポイントについて説明してきました。

審査難易度に関してもそれほど難しいことはありませんが、事前に対策を取っておいた方が審査通過率をあげられる可能性もあります。

この記事を参考に事前準備をしっかり行い、楽天銀行スーパーローンに申し込みをしてみてくださいね。